履修申請について

Course application

 

2020年度からの履修の出願期間は2020年1月10日(金)~同年1月31日(金)17:00までとなります。現在ホームページ上にて履修出願受付中です。

2020年1月31日(金)17:00をもって2020年度の履修出願の受付を終了いたしました。

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募集要項の概要

本情報は公募時の募集要項に関する事前の情報提供のためのものです。実際の応募にあたっては必ず募集要項をダウンロードし、内容を御確認ください。

1.プログラムの目的

大規模医療・保健データ解析の基本の理解、立案・デザイン、解析について即戦力と実践力を得ることを到達目標とする。自ら、大規模データの特性、医学的意義、リアルワールドデータ特有のバイアス(特定の条件に依存して収集される偏り)の原理や特徴を理解し、データのコード等識別子と形式の標準化変換及びクレンジングにより、対象となるデータを課題解決に資する解析可能な形式のデータベースに再編成でき、具体的な医療課題解決と知見創成に必要なデータ処理技術を習得することをねらう。また、これらの一連の作業に対して指導的に携わり、チームを率いて課題解決を導ける能力を養うことをねらう。

課題解決に向けたデータ解析に生かすために必要となる知識について、講義科目で学習した上で、実践科目において適切に匿名化された実データを用いた解析処理演習を行い実践的な技術を身につける。ケーススタディ形式の授業では参加者によるディスカッ ションを行い、具体的な課題に対する応用力を身につける。さらにはデータ解析又は データ構築部門に常駐して、スタッフとともに課題解決型の実践的な業務に接することで実践力と問題解決力を修得する。最終的に特定の医療課題に対して、解決へ導くための医療データ基盤の構築、運営を指導的に実践できる能力を身につける。

2.プログラム・授業科目等の概要

(1) プログラムの概要

「医療リアルワールドデータ活用人材育成事業」一般履修コース及びインテンシブコースは、履修証明プログラムとして開設する。本コースは、学校教育法第百五条に基づく「大学における特別の課程」であり、修了者には履修証明プログラムの修了者として履修証明書が発行される。履修証明プログラムとは、平成19年の学校教育法の改正により創設された「履修証明制度」に基づくもので、主に社会人を対象として体系的な知識・技術等の習得を目指した教育プログラムのことをいう。履修証明プログラムは学位課程と異なり、単位や学位が授与されるものではないので留意すること。

令和2年度一般履修コースは総時間162時間、令和2年度インテンシブコースは総時間87時間のコースで構成され、履修者は、原則として、全講義を欠席することなく受講することが求められる。

(2) 授業の概要

本教育プログラムの履修科目は「講義科目」、講義と実習をセット化した「実践科目」、「データ実地研修科目」の3区分に分かれ、この各区分を必修とする。詳細は本Webサイトのページを参照すること。

(3) 講義場所・講義日時について

講義は、原則として、2020年(令和2年)5月から翌年11月(予定)までの土曜日に開講する。開催場所は代表校である東京大学、連携校である筑波大学、自治医科大学、富山大学のいずれかのキャンパス内とする。ほとんどの講義と実践的実習は東京大学で実施され、それらを連携校で受講する場合には遠隔講義システムによる受講となる。

本プログラムでは、連携校間で行われる遠隔講義システムによる受講でも対面の受講と同等の単位を認定する。また、データ解析に関わる一部のデータ実地研修を、その他の機関の実務部門で行い、これは遠隔履修はできない。

  • 期間 2020年(令和2年)5月23日(土)より翌年11月下旬まで(予定)
  • コースオリエンテーションを2020年(令和2年)5月16日(土)午前に予定しており、受講者は出席必須である。
  • 場所 
    • 代表校:東京大学医学部附属病院 南研究棟3階 鉄門臨床講堂
    • 連携校:筑波大学、自治医科大学、富山大学いずれかのキャンパス内
    •  
    • ※ただし、データ解析に関わる一部のデータ実地研修を、その他の機関の実務部門で行う。
  • 開講時間 原則として、土曜日10:00~17:30とする。
(4) 実施体制

本教育プログラムは、代表校である東京大学内では医学系研究科と医学部附属病院が連携して実施し、医学系研究科長が事業責任者として事業を総括する。事業の運営に 当たっては、関係講座と事務による教職員によって運営調整会議を構成し、同会議の下にカリキュラム委員会、履修認定委員会、事業評価委員会、教材データ品質整備委員会等及び運営事務局を設置している。担当スタッフ等の情報については本Webサイトのページを参照すること。

3.履修生に求められるもの

当プログラムは、保健医療現場から派生する多様かつ大規模なデータを適切に取り扱い、課題解決を導くことのできる人材の養成を目的として設置された。従って、対象となる受講者としては、医療の実務経験があり医療に関する一定程度の素養を有するか、医療データ解析の実務をある程度行った経験がある人を想定している。医療関連機関、大学、民間企業等の所属機関は問わない。

講義はあくまでも実践科目(いわゆる実習)履修の前提となる知識の確認であり、当プログラムでは講義中に相互的に行う具体的なケーススタディ形式の授業、実習によるアクティブなデータ操作の習得を主軸とする。そのため、事前学習・事後学習が指定された場合はそれらを行うことを必須要件とする。また、講師への積極的な質問により、質問者だけでなく一緒に受講する者同士で知識を共有できるようにするため、質問は講義中にすることが必須である。特に、受講中に適宜行われる小グループによる討論は、医療データを用いた課題解決を目指す上での実践的な思考や、チームによる課題への取り組み及び集団コミュニケーションや意思決定統一の訓練となり、積極的な参加を求める。

履修に当たり、原則として、代表校である東京大学か、または連携校である筑波大学、自治医科大学、富山大学のいずれかのキャンパス内の指定する場所で受講する必要がある。ほとんどの講義と実践的実習は東京大学で実施され、それらを連携校で受講する場合には遠隔講義システムによる受講となる。また、データ解析に関わる一部の実地研修は、その他の機関の実務部門で行うことも予定しており、これは遠隔履修はできない。

予定している募集要項の概要

公募開始時の募集要項では内容が変わることがあります。実際の応募にあたっては必ず募集要項を参照してください。

1. 募集人数

  • 一般履修コース 10名程度
  • インテンシブコース 8名程度

2. 対象者・履修資格

通常履修コース及びインテンシブコースのいずれにおいても、下記のいずれかの要件を満たす者とする。
  1. 医師、看護師、その他健康医療介護職の国家資格または日本医学会分科会等の医学医療学会の認定資格等を有する者
  2. 健康管理や医療における業務、それらのデータ分析業務経験を3年以上有する者で直近経験後3年以内の者

3. 履修期間・修了要件

  • 履修期間
    • 一般履修コース:2020年度(令和2年度)より2年間
    • インテンシブコース:2020年度(令和2年度)の1年間
  • 修了要件


    一般履修コース:本教育プログラムにおける講義科目を3科目36時間(90分×24コマ)以上、実践科目を8科目計96時間(90分×64コマ)以上、実地研修を2科目30時間以上の合計162時間以上を履修すること。

    インテンシブコース:本教育プログラムにおける講義科目を3科目24時間(90分×16コマ)以上、実践科目を4科目計48時間(90分×32コマ)以上、実地研修を1科目15時間以上の合計87時間以上を履修すること。

4. 出願について

  1. 申請内容


    申請者情報: 顔写真、学歴、職務経歴、医療関係かつ国家資格を取得年と共に記載すること。主として受講する場所を選択すること。履修コースの選択、履修資格の(1)(2)のどちらに該当するかを選択すること。

    小論文(800字以内)

    同意事項: 履修を中断することのないよう職場において理解を得るように努めること、受講料は指定された日までに確実に納付すること、以上の項目を確認し、申請フォーマットに従って入力すること。

  2. 出願期間


    2020年(令和2年)1月10日(金)から同1月31日(金)17時まで

  3. 出願書等の提出方法


    出願は申請フォーマット(電子)への入力に限る。入力にあたっては、当Webサイト上の申請フォーマットに従うこと。

5. 履修生選考・選考結果について

申請フォーマットを通して提出された出願内容等を審査して決定する。

選考結果については、その合否に関わらず本人宛てに2月中旬頃に電子メールで通知する。これらに係る電話等による問い合わせには一切応じない。

6. 履修手続きについて

  1. 手続日時


    履修手続の詳細については、履修対象者のみに別途通知する。(履修者選抜を通過したことを証明する書類、受講料納付に関する説明書類、受講に関する注意事項等)

  2. 履修証明プログラム受講料


    令和2年度一般履修コースの受講料は2年分で242,000円(税込)とする。(但し、本学及び連携大学との間で雇用関係にある者又は学籍を有する者については、193,600円(税込)とする。)

    令和2年度インテンシブコースの受講料は121,000円(税込)とする。(但し、本学及び連携大学との間で雇用関係にある者又は学籍を有する者については、96,800円(税込)とする。)

    支払は一括払とする。この受講料には、全員に配布する予定の資料・ケース等を含んでいる。講師が講義中に提示する参考図書等は含まれていない。参考図書等の購入は個人の判断に基づく。

    受講料のほか、受講予定の代表校または連携校キャンパスまでの交通費・宿泊費や、実地演習を行う実務部門現地までの交通費・宿泊費等の通学にかかる経費について、予め考慮すること。

 

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