【開催報告】医療データ管理概論　第2回講義

日時：2020/6/20（土）

　５．異なるデータ資源の統合化（2）10時～11時30分

　６．異なるデータ資源の統合化（3）12時30分～14時

　７．リレーション・データベースとSQL言語　14時15分～15時45分

　８．医療データ管理についてのケーススタディ②16時00～17時30分

会場：Web（オンライン会議システムを用いて開催）



2020年6月20日に、医療リアルワールドデータ活用人材育成事業・医療データ管理概論の第二回目の講義が行われました。今回もまたオンラインで開催をいたしました。



1限は医療データの標準化に関わる組織、標準コードなどについて扱い、2限はデータベースの実際と、病院内のデータを扱うシステムやDWHについて取り扱いました。



3限、4限には リレーショナル・データベースの構成とSQL言語についての講義が行われ、リレーショナル・データベース操作の意義と方法について学びました。また、病院内でデータを適切に収集する場合どのようにすれば良いかというケーススタディが行われ、活発な議論がなされました。





オンライン講義の様子（1，2限担当の大江和彦先生）