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履修生の声

  • 一般履修コース履修生
  • インテンシブコース履修生

履修生 A

私は普段製薬会社で臨床開発に携わっております。リアルワールドデータに関しては本講義を通じて一から学ばせていただきました。その中でも2年次の実践課題研修が非常に良い研究になり、自信に繋がりました。担当教員の先生につきっきりで指導していただいて、大変ありがたく思っております。

履修生 B

私は現在製薬会社でリアルワールドデータを扱う部署に所属しており、この事業で学ばせていただいた内容を日々の業務ですぐに活用することが多くありました。全体的に講義・実習の難易度が高く、正直大変だと思うこともありましたが、すべてのカリキュラムの密度が濃く日々成長を感じることができましたし、体系的に学ぶ機会が得られたことは大変有意義だったと思います。

履修生 C

ZOOMを使用した講義であり当初とても不安だったのですが、そのような状況でも工夫してくださり,少人数の双方向性のグループワークを通して理解が深まりました。幅広いバックグラウンドを持つ受講生の方が多かったので、私自身の視野も広がりました。今後このネットワークを活かしながら、RWDエビデンスを創出することに力を注いていきたいと考えております。

履修生 D

ハンズオンや実習を含めてチューターの先生につきっきりで教えていただきまして非常に感謝しております。循環器医として市中病院に勤務していますが、病院内でもDPCのデータを抽出できることがわかりましたので、今後は現在扱っている疾患の治療成績や費用の面などからのアプローチを試みたいと思います。

履修生 E

2年前にこの講習を始める前はRもPythonも触ったことがありませんでした。しかし、新しいことを始める時に指導者の方がいるということ、一緒に勉強する同期がいるということで、学びの効率が違うと思いました。今ではRを仕事で使えるようになりましたので、とても有意義な2年間だったと思います。

2期生

履修生 F

一緒に受講して下さった受講生の皆様も、飲み込みが早く応用もきき、とても刺激を受けました。修了後も連絡が取れるツールもご用意してくださったということですので、そういったところで先生方との交流をはかり、いろいろなノウハウを教えていただいたりして、これから皆様がされるであろう素晴らしい発表を目にしながら、それを励みにして頑張ろうと思います。

履修生 G

私は普段大学病院で救急医として臨床中心にキャリアを進めております。今回この貴重な一年を経験させていただき、いままで雑多に並んでいた知識を体系的に整頓し直すことができました。今後はリアルワールドデータ・AI・救急領域の3つが重なる分野で研究を進めていきたいと思います。

履修生 H

今回のプログラムを通して医療データ管理の概論・制度まわり・プログラム言語を用いたデータ処理など、幅広く学ぶことができました。自分でも手を動かしやすいハンズオンの形で実習させていただき理解が深まりました。丁寧にご指導いただきまして、Rを使うことへのハードルが下がりましたので今後も引き続き医療データを使っていけたらと思っています。

1期生

履修生 I

私は腫瘍内科医として、普段はがん患者さんの抗がん剤治療や緩和ケアを中心に診療しています。当初は、デジタル医療情報に関して自分自身の知識不足を自覚しておりましたが、タイミングよく本講座の授業を受ける事ができ、実際のプロジェクトの問題とシンクロして幅広い知識を学習することができました。久しぶりに学生に戻って講義を受け、コロナ禍の中でも非常にワクワクした1年間を過ごせました。

履修生 J

私はもともと発展途上国での感染症対策のバックランドがあり、データ管理・データ基盤構築を発展途上国の健康課題の解決に活用したいという興味から、このコースに参加しました。さらに、技術面・実践面だけでなく、同じ興味を持つ先生方とご縁を持てたことも、財産になったと思います。

履修生 K

普段はCROとしてデータベース研究・データベース調査の解析業務を行っています。そのため普段はすでにデータベース化されているものを用いることが多く、そのデータベースになる前の段階の匿名加工の部分など、普段経験することができないところを学びたいと思って応募させていただきました。本授業で学ばせていただいたことを周りに伝えていくことで正しく医療データを扱える人材を少しずつ増やしていければと思っております。

履修生 L

私は元々血液内科をやっていましたが、1年半ぐらい前に医療情報部の仕事も手伝うようになりました。当初は医療情報部の方々やベンダーの方々と話しても全く言葉が分からないところもあったのですが、1年間こちらの講義を網羅的にそして系統的に勉強させていただき、専門的な言葉を学べて、よく周囲が見えるようになっただけではなくて実際に色々なプロジェクトにお声をかけていただけるようになりました。

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