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【開催報告】医療リアルワールドデータ構築概論 第2回講義

日時:2020/7/11(土)

 5. 大規模医療リアルワールドデータベース各論3 10時~11時30分

 6. 大規模医療リアルワールドデータベース各論4 12時30分~14時

 7. 大規模医療リアルワールドデータベース各論5 14時15分~15時45分

 8. 医療課題に対するデータ利活用のケーススタディ② 16時~17時30分

場所:Web(オンライン会議システムを用いて開催)

2020年7月11日に、医療リアルワールドデータ活用人材育成事業・医療リアルワールドデータ構築概論の第二回目の講義が行われました。今回もまたオンラインで開催をいたしました。



1限の平松先生には国内の大規模医療リアルワールドデータベースの具体例として、MID-NETについてその仕組み・構造、そして利活用事例についてご講義いたしました。美代先生にはJ-DREAMSの運用・技術面からデータ収集の仕組みとその成り立ちについてご講義いただきました。



2限の関根先生には特定健康診査データを用いた利活用事例について、富山で行われている研究内容を中心に詳細にご講義いただきました。



3限の満武先生にはOECD stat、e-statから具体的なデータをご紹介いただき、調査票情報の利活用事例、さらにNDBに関連した諸外国データベースについて広く実践的内容をご講義いただきました。



4限の笹渕先生には臨床疫学の実践的内容に加えレセプトデータを用いた実際の研究についてご講義いただき、さらに具体的な仮想研究テーマについて議論が行われました。







1限の平松達雄先生





1限の美代賢吾先生





2限の関根道和先生は富山大学からオンラインで講義していただきました





3限の満武巨裕先生





4限の笹渕裕介先生

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