【開催報告】実践的課題解決に向けたオンライン実地研修課題説明会

本事業におけるデータ実地研修について、今年度のプログラム開始当初は履修生に実際に医療機関のデータ管理部門に滞在してもらうプログラムを予定しておりました。



しかし新型コロナウイルス感染拡大の影響により、今後新型コロナウイルス感染症の流行の状況次第で再度活動制限が厳しくなった場合に研修の実施が不可能となる可能性があることを鑑みて、今年度は代替プログラムを行うこととなりました。



具体的には、指定する課題について履修生自らが医療データに関わる指定された課題の中から興味のあるものを選択し、その課題に取り組んだ上で2021年1月9日（土）、1月16日（土）に履修生ごとに成果を発表してもらう形式のプログラムとなります。



代替プログラム開始に先立ち、10月31日(土)と11月7日(土)の講義終了後に課題説明会を開催いたしました。当事業の各協力機関の実地研修教育担当者の先生方に準備していただいた課題について下記のごとくご説明いただきました。



【10/31】

　1）17:50-18:10 医療経済研究機構 満武巨裕先生

　2）18:10-18:20 MEDIS-DC FAST-HDJ 山本隆一先生

　3）18:20-18:30 国立国際医療研究センター 美代 賢吾先生 (動画)

【11/7 】

　４）17:40-17:50 東北大学 中山雅晴先生

　５）17:50-18:00 帝京大学 澤智博先生

　６）18:00-18:20 東京大学  脇 嘉代先生 山口聡子先生



2021年1月9日（土）、1月16日（土）の本代替プログラムの成果発表会については次年度の履修を検討中の方を含め、外部の方も参加できるようにする予定となっております。詳細につきましてはまた本ホームページ上で周知する予定です。







課題説明の様子１（満武巨裕先生）





課題説明会の様子２（山本隆一先生）





課題説明会の様子３（美代賢吾先生）





課題説明会の様子４（中山雅晴先生）





課題説明会の様子５（澤智博先生）





課題説明会の様子６－１（脇嘉代先生）





課題説明会の様子６－２（山口聡子先生）